運転免許失効~再取得までの奮闘記 - 免許発行 -

前回の続きです。


2012年4月某日

取得時講習を受けて数日後、また二俣川にやってきました。今までは陰鬱な気持ちでここに来ていたものですが、今までの苦労もやっと報われると思うと清々しいですね。

免許センターに着いたらここまでに勝ち取ってきたものを提出して受付をします。

【いるもの】
  • 技能試験の合格証
  • 仮免許証
  • 取得時講習の修了証

ここでもお金を払ったような気がしますが、金額忘れてしまいました。(2000円くらいだったかな?)

受付が済んだらICチップ用の暗証番号を発行して写真をとって免許発行してもらいます。

教習所だと卒業時に若葉マークをもらえるんですが、免許センター一発受験だともらえないんですね。昔免許持っていたとはいえ、再発行=新規取得なんで取得してから1年間は若葉マークつけて運転する必要があります。私は車持ってないし当分運転する機会もないしでよく調べませんでしたが免許センターの売店にでも売ってるのかもしれません。

なにはともあれこれで免許再取得完了です。ホントお疲れ様でした私。





免許の再取得についてここまで長々と書いてきましたが、失効してしまうと取り直すのが非常に面倒くさいというこということが伝わったでしょうか。私はもう同じ過ちはおかさないと固く誓いました。とりあえず半年に一回は免許の更新日を確認するようにします。

どうしてもうっかり失効してしまった場合は、これらのことに気をつけながら手続きを進めると再取得の苦労が少し減るかもです。

【失効になってしまった場合】
  • 早め早めに手続き&試験を進めよう
  • 仮免を発行してから順調に進んだとしても、
    • 路上練習を週に1回実施×5回やって1ヶ月
    • 学科通って技能を5回受けて合格するのに1ヶ月
    • 取得時講習を1ヶ月待って受講して免許発行
    となると3ヶ月はかかります。(技能を落ちまくる前提ですが(笑))
    のんびりしているとあっという間に仮免の有効期限の6ヶ月が過ぎてしまいますので余裕をもって手続きと試験をパスしていきましょう。

  • 免許センターで売っている対策本は買おう
  • 私は学科試験問題集と技能試験コースマップを買いました。どちらも500円くらいなんで、試験に落ちて受験しなおす手数料を考えれば買っておいて損はないです。学科の問題集はほとんどそのまま試験にでます。技能のコースマップは自主経路設定がないのであればそれほど必要ないかも。

  • ATで受験しよう
  • 受験者の間でもMTよりATの方が合格しやすいというもっぱらの噂でした。まあ噂の真偽は合格率を比較するでもしなきゃ確認しようがないんですが、MTでシフト操作や坂道で減点されるよりもATで受験したほうが確かに有利かと思います。MT必要な方はAT受験→限定解除とするのが近道かと。



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